ボクシング女子世界選手権、派遣メンバー8人発表 五輪銅メダル・並木月海ら活躍期待
アマチュアの日本ボクシング連盟は9日、2023IBA女子世界選手権(14~26日、インド・ニューデリー)に派遣する日本選手を発表した。東京五輪フライ級銅メダリストで現在は50キロ級の並木月海(自衛隊)ら8人が名を連ねた。
日本ボクシング連盟が発表
アマチュアの日本ボクシング連盟は9日、2023IBA女子世界選手権(14~26日、インド・ニューデリー)に派遣する日本選手を発表した。東京五輪フライ級銅メダリストで現在は50キロ級の並木月海(自衛隊)ら8人が名を連ねた。
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過去の日本女子勢では、2018年ライトフライ級で出場した和田まどか(SEBE)、フライ級で出場した並木の銅メダルが最高成績。2人のほか、2022ASBCエリート男女アジア選手権優勝の木下鈴花(日体大)、銀メダル獲得の鬼頭茉衣(カネヨシ)も選出された。今大会でも活躍が期待される。
▽48キロ級
和田まどか(SEBE)
▽50キロ級
並木月海(自衛隊)
▽52キロ級
木下鈴花(日体大)
▽54キロ級
成田華(日体大)
▽57キロ級
吉澤颯希(日体大)
▽60キロ級
田口綾華(自衛隊)
▽63キロ級
鬼頭茉衣(カネヨシ)
▽66キロ級
津端ありさ(ライフサポートクリニック)
(THE ANSWER編集部)