計15校に! 浦和学院が5年ぶり、折尾愛真は初の“新顔”に…きょうの代表決定校は?
第100回記念全国高校野球選手権の地方大会は23日、4大会で決勝が行われ、代表校が決定。これで計15校が夏の甲子園切符を手にした。
23日は4大会で代表校が決定
第100回記念全国高校野球選手権の地方大会は23日、4大会で決勝が行われ、代表校が決定。これで計15校が夏の甲子園切符を手にした。
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南埼玉では浦和学院が川口を17-5で圧勝し、5年ぶり13度目の出場を決めた。近年の甲子園名勝負に数えられる13年夏の甲子園1回戦・仙台育英(宮城)戦で10-11でサヨナラ負けを喫して以来の夏の甲子園帰還となる。沖縄では10年の春夏連覇校・興南が糸満を5-0で下し、2年連続12度目の出場を決めた。
北福岡の折尾愛真は春夏通じて初出場で、すでに決まっている15代表で一番乗りの“新顔校”となった。この日決まった代表校は以下の通り。
◇南埼玉 浦和学院(5年ぶり13度目)
◇北福岡 折尾愛真(初出場)
◇宮崎 日南学園(2年ぶり9度目)
◇沖縄 興南(2年連続12度目)
(THE ANSWER編集部)