ウッズ、“復活の赤シャツ”の1枚でファンの声援に感謝「この先忘れることはない」
男子ゴルフの海外メジャー第3戦、全英オープンは22日、元世界ランク1位のタイガー・ウッズ(米国)は3バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの「71」で回り、通算5アンダーの6位に終わった。しかし、一時はスコアを伸ばし、サンデーバックナインを単独首位で迎え、完全復活を予感させた。ラウンド後、自身のツイッターを更新。代名詞の赤シャツでファンの声援に応える象徴的な勇姿の画像を公開し、「この先忘れることはない」とファンの声援に感謝している。
一時単独首位に立つ躍進、SNSでファンに感謝「サポートは素晴らしいものだった」
男子ゴルフの海外メジャー第3戦、全英オープンは22日、元世界ランク1位のタイガー・ウッズ(米国)は3バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの「71」で回り、通算5アンダーの6位に終わった。しかし、一時はスコアを伸ばし、サンデーバックナインを単独首位で迎え、完全復活を予感させた。ラウンド後、自身のツイッターを更新。代名詞の赤シャツでファンの声援に応える象徴的な勇姿の画像を公開し、「この先忘れることはない」とファンの声援に感謝している。
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誰もがタイガー復活を予感した。結果こそ6位に終わったが、前半で2つのバーディーを奪い、首位ターン。11番のダブルボギーこそ痛かったが、首位と3打差のトップ10入りは堂々たる内容だった。自身はラウンド後、ツイッターを更新。1枚の画像を掲載している。
パターを持ち、代名詞となった赤シャツと黒パンツをまとい、右手を挙げてギャラリーの声援に応えるウッズ。往年の勝負ウェアで凛々しい表情を浮かべる姿は力強く、その姿からも復活ぶりが伺える。そして、充実した心境を示すように、胸中もつづっている。
「今日、そして今週通してのファンのサポートは素晴らしいものでした。私がゴルフへ復帰する道筋をつけてくれたことを感謝しています。この先忘れることはありません」