MLBで“乱入者”がグラウンド横断&レポーター襲撃 可愛い正体に米反響「ニンジャだ」
28日(日本時間3月1日)に行われた米大リーグのオープン戦で“乱入者”がグラウンドに出現。なんとも可愛く、すばしっこい姿が中継映像にも映し出されて話題になった。レポーターの頭上を“襲撃”するシーンもあり、米ファンからは「レッズは契約した方がいい」「ライブで見ていて面白かった」などとコメントが寄せられている。
オープン戦に出現
28日(日本時間3月1日)に行われた米大リーグのオープン戦で“乱入者”がグラウンドに出現。なんとも可愛く、すばしっこい姿が中継映像にも映し出されて話題になった。レポーターの頭上を“襲撃”するシーンもあり、米ファンからは「レッズは契約した方がいい」「ライブで見ていて面白かった」などとコメントが寄せられている。
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マーリンズ―レッドソックスのオープン戦。珍事は7回表に起きた。突如、選手がいるグラウンドを素早く横切る“乱入者”が出現。野良猫のようだ。飛び跳ねるように走り、観客はざわつく。達した一塁側フェンスに上り、器用に進むと、ベンチ付近でマイクを持っていた米ボストンの地元ケーブル局「NESN」のレポーターの頭上を飛ぶような場面も。思わぬ“襲撃”で、レポーターも驚いた様子だった。
実際の映像をMLB公式サイトの動画コーナー「Cut4」が公式ツイッター、インスタグラムに投稿。「ニンジャ猫が忙しい」「捕まえられるものなら捕まえてみろ!」とそれぞれ投稿したほか、米ポッドキャストメディア「ジョムボーイ・メディア」公式ツイッターも猫の“大暴れ”を動画で投稿した。
米ファンからは「ライブで見ていて面白かった」「レッズはこれと契約した方がいい」「カージナルスがこの動物になんか変なことをしたんでしょ」「彼は『自分をコーチに入れて!』と言っている」などとコメントが集まったほか、今季から時間短縮のために導入された「ピッチクロック」に紐づけて「これはストライク」「申し訳ないけど、投手も打者も準備ができていないのでこれは自動ストライクと自動ボール」「ピッチクロックは止まっていたの?」との書き込みもあった。
(THE ANSWER編集部)