松木玖生、高橋仁胡ら集結 AFC U20アジアカップ日本戦をDAZNが独占ライブ配信発表
スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、きょう3月1日にウズベキスタンで開幕する「AFC U20 アジアカップ ウズベキスタン2023」の日本代表戦を独占ライブ配信すると発表した。
大会はきょう3月1日にウズベキスタンで開幕
スポーツ・チャンネル「DAZN(ダゾーン)」は、きょう3月1日にウズベキスタンで開幕する「AFC U20 アジアカップ ウズベキスタン2023」の日本代表戦を独占ライブ配信すると発表した。
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「AFC U20 アジアカップ」は1959年にスタートした「AFCユース選手権」(後に「AFC U19選手権」に改称)が前身となる。これまでは19歳以下から選出された各国の代表が激闘を繰り広げてきたが、今大会から「FIFA U-20ワールドカップ」との同年開催が決定。大会名のほか、代表選考も20歳以下という形に変更された。そのため大会でベスト4入りした代表チームには、日本時間5月20日に開幕する「FIFA U-20 ワールドカップ インドネシア」への出場権が与えられる。
しかし、この世代の日本代表は2006年以降、2016年に優勝するまで10年間(4大会) FIFA U-20ワールドカップの出場を逃すという、若き日本代表にとっては大きなアジアの壁となる大会だった。2016年から3大会連続出場がかかる今大会では、飛び級でU-23日本代表にも選出されたMF松木玖生(FC東京)、スペインの強豪バルセロナのカンテラに所属するDF高橋仁胡、昨季及び今季のJリーグ開幕戦でスタメン出場を果たし、今大会で10番を背負うFW北野颯太(セレッソ大阪)ら、将来フル代表で中心となり得る選手が集結。2大会ぶりの優勝を目指す。
<過去の成績及び主な出場選手>
2006年:準優勝(内田篤人、槙野智章、香川真司)
2008年:準々決勝敗退(香川真司、権田修一、原口元気、水沼宏太)
2010年:準々決勝敗退(酒井高徳、宇佐美貴史、遠藤航)
2012年:準々決勝敗退(遠藤航、大島僚太、野津田岳人)
2014年:準々決勝敗退(南野拓実、井手口陽介、オナイウ阿道)
2016年:優勝(堂安律、冨安健洋、板倉滉、岩田智輝、小川航基)
2018年:3位(久保建英、伊藤洋輝、谷晃生)
■グループステージ日本代表戦配信概要
3月3日(金)日本 VS 中国
19:00 キックオフ(18:40配信開始) 解説:水沼貴史 実況:安井成行
3月6日(月)キルギス VS 日本
19:00 キックオフ 解説:坪井慶介 実況:福田浩大
3月9日(木)サウジアラビア VS 日本
21:00 キックオフ 解説:水沼貴史 実況:福田浩大
※日本戦は決勝トーナメント以降も日本語付け配信予定
※時間はすべて日本時間。最新の配信予定は番組表を要確認。
※本配信については、内容の変更または中止する場合がある。
(THE ANSWER編集部)