MLB専門局「MLBネットワーク」が選出

　米大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手がMLB専門局「MLBネットワーク」よる「トップ100選手カウントダウン」で2年連続のNo.1選手に選出された。同メディアが23日（日本時間24日）にツイッターで公開。同僚のマイク・トラウト外野手、昨季ア・リーグ本塁打最多記録を更新したヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手を抑えての受賞に、米ファンからは「驚きはない」「議論の余地なし」といった反響が寄せられている。

【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今　2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
（W-ANS ACADEMYへ）

　MLBネットワーク公式ツイッターはMLBのトップ選手100人を対象にしたランキングを発表。「2年連続！　エンゼルスの二刀流スターのショウヘイ・オオタニが、MLBネットワークのトップ100選手カウントダウンでNo.1選手に」とつづり、二刀流で結果を残した大谷の写真を添えて栄誉をたたえた。

　2位ジャッジ、3位トラウトを抑えてのN0.1。以下、ムーキー・ベッツ（ドジャース）、マニー・マチャド（パドレス）、ノーラン・アレナド、ポール・ゴールドシュミット（ともにカージナルス）といったスーパースターの名前が並んだ。それでも米ファンからは「驚きはないね」「正しい」「最高だ」「相応しい！」「彼は本物だ」「議論の余地ない」といったコメントが集まっている。