男子ゴルフの超絶リカバリーに米衝撃 “壁バンカー”から脱出に「俺なら8打かかる」
米男子ゴルフで生まれたスーパーショットに驚きが走っている。壁のようなバンカーの急斜面から、華麗に脱出する超絶リカバリーに、ファンや実況席から「これ、壁じゃん!」「俺なら8打かかる」「こんなこと可能なはずがない」と驚きの声が上がった。
マックス・ホーマがスーパーショット
米男子ゴルフで生まれたスーパーショットに驚きが走っている。壁のようなバンカーの急斜面から、華麗に脱出する超絶リカバリーに、ファンや実況席から「これ、壁じゃん!」「俺なら8打かかる」「こんなこと可能なはずがない」と驚きの声が上がった。
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17日(日本時間18日)に行われたジェネシス招待第2日。マックス・ホーマ(米国)は12番パー4の第2打をグリーン手前のバンカーに打ち込んだ。それも壁のように反り立つ急傾斜に目玉状態。ただ、ホーマはここから一発で脱出させ、ピン2メートルにつけるスーパーリカバリーを放ち、大ピンチをパーで切り抜けた。PGAツアー公式ツイッターは「一体どうやって?! マックス・ホーマーのこの日最高のパーセーブ」と評し、動画を紹介した。
米ファンからは「俺なら8打かかる」「これ、壁じゃん!」「コースから逃げ出すよ」「エグい」「とんでもないね」の声。現地の実況席も「このショットを見てください!」「こんなこと可能なはずがない」と驚きを隠せない様子だった。
21年大会覇者のホーマはこの日6バーディー、3ボギーの68で回り、通算10アンダーで暫定首位に立っている。
(THE ANSWER編集部)