まるで宇野の“ヘディング事件”!? 米殿堂名手の珍プレーに騒然「どうやったら?」
米大リーグで、まるでコントのような衝撃の珍プレーが飛び出した。オールスターの一環として行われた恒例の「レジェンドとセレブリティによるソフトボール大会」で、米で殿堂入りしている名外野手がフライを取り損ね、ヘディングしてしまう珍場面を演出。MLBの動画紹介サイト「Cut4」が映像を公開すると、米ファンを唖然とさせている。
名外野手ドーソンがフライをヘディングする珍事が発生
米大リーグで、まるでコントのような衝撃の珍プレーが飛び出した。オールスターの一環として行われた恒例の「レジェンドとセレブリティによるソフトボール大会」で、米で殿堂入りしている名外野手がフライを取り損ね、ヘディングしてしまう珍場面を演出。MLBの動画紹介サイト「Cut4」が映像を公開すると、米ファンを唖然とさせている。
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笑撃の珍プレーの舞台は、15日(日本時間16日)に行われた恒例のソフトボール大会だった。珍事の主役はエクスポズ、カブスなどで、ゴールドグラブ賞に8度輝いた名外野手、アンドレ・ドーソンだ。
64歳のドーソンは一塁ベース付近に、ふらふらと上がったフライを捕球しようと、落下点に入った。平凡なフライなのだが、ドーソンが差し出したグラブをすり抜けるように、黄色の大きなソフトボールはドーソンのおでこを直撃したのだ。
確かに一塁守備は慣れておらず、プレーするのは実に22年ぶりだったという。同情の余地はあるが、まるで草野球のような守備に見ているものは思わず頭を抱えたに違いない。