女子ゴルフ藤田光里、悩みだった眼瞼下垂症の手術報告「印象変わらなかったらいいな」
女子ゴルフでツアー通算1勝の藤田光里(AKRacing)がインスタグラムを更新。「以前から悩んでいた」という眼瞼下垂症の手術を行ったことを報告した。「怖かった」と率直な思いを記したものの、術後に影響はないようで「印象変わらなかったらいいな」とつづっている。
自身のインスタグラムで公表
女子ゴルフでツアー通算1勝の藤田光里(AKRacing)がインスタグラムを更新。「以前から悩んでいた」という眼瞼下垂症の手術を行ったことを報告した。「怖かった」と率直な思いを記したものの、術後に影響はないようで「印象変わらなかったらいいな」とつづっている。
晴れやか表情だった。グレーのウェアに白のキュロットスカート姿の藤田。室内での撮影だったようで、大きなじゅうたんの上に正座のような姿勢を見せている。
インスタグラムに「オフに予定していた全ての撮影が終わりました」と記し、写真を公開。続けて「そしてやっと… 何年も前から悩みだった眼瞼下垂の手術をしてきました」と手術を行ったことを報告した。
大阪市立総合医療センターの公式ホームページによると、眼瞼下垂症とは「一般的に、眼を開ける筋肉や膜が弱ることで、眼があきにくくなる病気」とのことで、「重症筋無力症のような内科疾患が隠れていることや、肩こり、片頭痛などの自律神経症状を引き起こしていることも」あるという。
藤田は「#手術怖かった」「#印象変わらなかったらいいな」とハッシュタグを添えたように、やはり不安は大きかったよう。「報告すべきか悩みましたが見方によっては印象が変わるかもしれないので…」と心境をつづった。
それでも「術後は視界が開けた感じがしてとても明るく感じます」と経過は順調なようで「練習もラウンドも変わらず取り組めているので開幕までの時間を大切に過ごしていきます!!」と前向きな言葉で締めている。
(THE ANSWER編集部)