【W杯 夢の跡】今大会NO1珍場面!? ベルギーFWの“悲しき誤爆”に世界が笑撃「俺がバカであると…」
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で、ファンの記憶に残った名珍場面を振り返る「W杯 夢の跡」。今回は、ベルギー代表FWミシー・バチュアイが演じた“自爆”だ。1次リーグG組のイングランド戦で味方がゴールを決めた直後、ボールを拾って蹴り込んだが、まさかの展開が……。“悲しき誤爆”の決定的瞬間を海外メディアが画像付きで紹介し、世界に笑撃が走った。
「W杯名珍場面」―バチュアイが味方のゴール後に演じたまさかの“自爆”とは
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会で、ファンの記憶に残った名珍場面を振り返る「W杯 夢の跡」。今回は、ベルギー代表FWミシー・バチュアイが演じた“自爆”だ。1次リーグG組のイングランド戦で味方がゴールを決めた直後、ボールを拾って蹴り込んだが、まさかの展開が……。“悲しき誤爆”の決定的瞬間を海外メディアが画像付きで紹介し、世界に笑撃が走った。
【画像】今大会NO1珍場面は何度見ても笑撃!? 直撃した瞬間の顔がなんともシュール…FOXスポーツブラジルが公開したバチュアイの“悲しき誤爆”の決定的瞬間の一枚
今大会NO1の珍場面を挙げるなら、このシーンを推すファンも多いだろう。連勝同士で相まみえた1次リーグ最終戦、イングランド戦の後半6分、MFアドナン・ヤヌザイのゴールによってついに均衡が破れた。一躍、コーナーフラッグ付近に集まるベルギーイレブン。しかし、歓喜の輪をよそにゴール前で1人、倒れ込んでいる選手がいた。それが、バチュアイだった。
いったい、なぜ――。米スポーツ専門局「FOXスポーツブラジル」公式インスタグラムが決定的瞬間をとらえた6枚の画像を公開している。
ネットを揺らしたボールを拾い上げたバチュアイ。よほど嬉しかったのか、ボールを拾い上げるとサイドネットに向かって左足で豪快に振り抜いた。しかし、だ。ボールはポストに直撃。しかも、はね返ったボールが自身の顔面を襲った。ポストまで1~2メートルの距離。当然、避けることはできない。目をつむった左顔面にヒットし、そのまま両手で顔を押さえてしまった。