八村塁、移籍後5試合で60得点 3戦連続先発、レイカーズは112-111劇的逆転勝ちで2連勝
米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズに所属する八村塁は2日(日本時間3日)の敵地ペイサーズ戦に3試合連続で先発し、出場28分19秒で7得点、9リバウンド、1スチールだった。移籍後5試合に出場し、計60点をマーク。チームは112-111で1月31日(同2月1日)のニックス戦に続く2連勝となった。
敵地ペイサーズ戦でレブロン、デイビスらとともに先発
米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズに所属する八村塁は2日(日本時間3日)の敵地ペイサーズ戦に3試合連続で先発し、出場28分19秒で7得点、9リバウンド、1スチールだった。移籍後5試合に出場し、計60点をマーク。チームは112-111で1月31日(同2月1日)のニックス戦に続く2連勝となった。
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レイカーズ移籍後5試合目の出場となった八村は3試合連続のスタメン出場。第1クォーター(Q)序盤からレブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビスらとともにペイサーズを攻め立てたが、相手ディフェンスに手を焼いた。残り8分40秒にベバリーのパスからのジャンプショットでようやく得点。しかし、それ以降は相手の厳しいマークの前に沈黙した。
対するペイサーズは序盤から3ポイントシュートが次々と決まり、第2Q終了時点で13本成功。八村は第1Q終盤に退いてからは、第2Q、第3Qも他のメンバーに出場時間を譲る展開だった。それでも、第4Qにジャンプシュート、フリースローで得点。終盤、レイカーズはレブロンの活躍などで追い上げると、一進一退の攻防が続き、最後は112-111から守り切った。
八村は移籍後5試合に出場し、計60点をマークした。
(THE ANSWER編集部)