八村塁&レブロン、黒人に敬意を示したTシャツを米称賛「これ欲しい!」「100点だ」
米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズに所属する八村塁は2日(日本時間3日)、敵地ペイサーズ戦に3試合連続で先発した。試合前には黒人に敬意を示したTシャツを着て練習。球団公式が画像を公開すると、米ファンからは「これ欲しい」「100点のTシャツ」と反響が集まった。
2月は米国における黒人歴史月間
米プロバスケットボール(NBA)のレイカーズに所属する八村塁は2日(日本時間3日)、敵地ペイサーズ戦に3試合連続で先発した。試合前には黒人に敬意を示したTシャツを着て練習。球団公式が画像を公開すると、米ファンからは「これ欲しい」「100点のTシャツ」と反響が集まった。
レイカーズカラーで敬意を示した。八村は胸に「BUILT BY BLACK HISTORY」と黒字で書かれた黄色のTシャツを着用。レブロン・ジェームズらチームメイト全員が着用してコートに登場した。2月は米国における「黒人歴史月間」。アフリカ系米国人の多大な努力と献身を称える28日間ということで、レイカーズもこれに倣ったようだ。
レイカーズ公式インスタグラムが画像を公開。「黒人の歴史によって築き上げられた」と紹介した。米ファンからは「ルイ頑張れ!」「ルイは紫と金がよく似合っている」と注目。公式ツイッターにもレブロンとの写真も並べられ、国内外のファンから「これ欲しい!」「このTシャツは100点だ」「これはレイカーズのツートップです」と称賛や興奮まじりのコメントが寄せられた。
3試合連続で先発した八村は第2クォーター(Q)終了時点で13分36秒の出場。2得点に留まっている。
(THE ANSWER編集部)