「昭和の川崎球場か?」 欧州サッカー、冬だから起きた客席の珍事に日本ファン笑撃
海外サッカーのテストマッチ中に起きた珍事がネット上で話題だ。ドイツ2部のニュルンベルクが、21日にチェコの名門スパルタ・プラハと対戦。雪の中での対戦だったが、観客席でもサポーターが戦いを繰り広げていた。実際の映像がツイッター上で拡散され、日本のファンも「昭和の川崎球場か?」「試合見ろ」などと笑撃を受けていた。
テストマッチ中の客席で珍光景
海外サッカーのテストマッチ中に起きた珍事がネット上で話題だ。ドイツ2部のニュルンベルクが、21日にチェコの名門スパルタ・プラハと対戦。雪の中での対戦だったが、観客席でもサポーターが戦いを繰り広げていた。実際の映像がツイッター上で拡散され、日本のファンも「昭和の川崎球場か?」「試合見ろ」などと笑撃を受けていた。
サポーター同士が、試合そっちのけでまさかの対戦を始めていた。スパルタ・プラハの本拠地ゼネラリアレーナで行われたテストマッチ。前半39分過ぎ、中継映像では客席のファンが積もった雪を丸め、柵越しに投げ合うシーンが映し出された。一人や二人ではない。中には丸めた雪を大量に抱え、味方に渡す“供給係”までいた。
ニュルンベルク公式YoutTubeに公開されたハイライト動画でも実際のシーンが映し出されていたが、ツイッター上でこの場面が拡散。ある日本ユーザーの投稿には、ファンから「なんか楽しそう」「昭和の川崎球場か?」「試合見ろ」「平和やなー」「補給部隊のような役割が自然に発生してるのが面白い」「キーパー越しの映像面白すぎだろ」「試合見ずに雪合戦w」などと反響が集まっていた。なお試合は3-1でスパルタ・プラハが勝利している。
(THE ANSWER編集部)