八村塁、レブロンのアシストで得点の歴史的瞬間 日本人感涙「たまんねぇ」「夢見てるみたい」
米プロバスケットボール(NBA)でウィザーズからレイカーズにトレード移籍した八村塁が25日(日本時間26日)、本拠地スパーズ戦で新天地デビューを飾った。ベンチスタートとなったが、第1クォーター(Q)残り4分22秒で途中出場し、フリースローで早速初得点。さらに第2Qにはレブロン・ジェームズのアシストからレイアップも決めた。日本人は「もう夢見ているみたいで泣くわ」と感激している。
本拠地スパーズ戦でレイカーズデビュー、前半で6得点を記録
米プロバスケットボール(NBA)でウィザーズからレイカーズにトレード移籍した八村塁が25日(日本時間26日)、本拠地スパーズ戦で新天地デビューを飾った。ベンチスタートとなったが、第1クォーター(Q)残り4分22秒で途中出場し、フリースローで早速初得点。さらに第2Qにはレブロン・ジェームズのアシストからレイアップも決めた。日本人は「もう夢見ているみたいで泣くわ」と感激している。
レブロンから八村――。夢のような場面だった。40-45とビハインドで迎えた第2Q残り6分、自陣からの速攻でレブロンが持ち上がると、左サイドでフリーだった八村にパス。少しファンブルしたが、それでも背番号28はゴール下で冷静に流し込んだ。
目撃した日本人ファンもネット上で感涙。「レブロンから八村の速攻! 信じられない」「たまんねぇ」「これは緊張してたなw」「痺れる~」「感動してます」「レブロンのアシストで八村が点とってるの見られるなんてなんか涙出ちゃうな」「もう夢見ているみたいで泣くわ」「八村がレブロンからアシストされるってやばい」などの声が上がり、大盛り上がりだった。
その後、ベンチに下がった八村は第2Q終了までに10分28秒出場。6得点、2リバウンド、1スティールを記録した。
(THE ANSWER編集部)