トラウト、時速296キロの仰天ショット披露 消えた打球に米興奮「流れ星かと思った」
米大リーグ、エンゼルスのマイク・トラウト外野手が時速184マイル(約296キロ)の“衝撃弾”を放った。打ちっ放しでまたもドライバーを一閃。かっ飛ばした打球はあっという間に夜空へ消えた。驚愕の弾道に米ファンからは「音速の壁を突破した」「ボールよ、さよなら」「この男はエイリアンだ」などと驚きの声が上がっている。
2年前にも驚愕ショット披露、今回は速度も判明
米大リーグ、エンゼルスのマイク・トラウト外野手が時速184マイル(約296キロ)の“衝撃弾”を放った。打ちっ放しでまたもドライバーを一閃。かっ飛ばした打球はあっという間に夜空へ消えた。驚愕の弾道に米ファンからは「音速の壁を突破した」「ボールよ、さよなら」「この男はエイリアンだ」などと驚きの声が上がっている。
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衝撃再びだ。2年前、トラウトが打ちっ放しで凄まじいドライバーショットを放った映像が球団公式ツイッターに公開され、1150万回再生を超える大反響に。この度、トラウトは新たな“一撃”を自身のインスタグラムに公開したが、前回に引けを取らずかっ飛ばしたボールの打球速度も判明している。
投稿文面には「ボールスピード・チャレンジ」「あなたのベストスコアを教えて! レッツゴー!」と添えた動画。シャツがパンパンになるほどのたくましい腕でドライバーを振り抜くと、ボールはあっという間に見えなくなった。「ボールスピード:時速184マイル」と表示されたモニターでは、防球ネットを遥かに超える位置に突き刺さっていた。
ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)では米国代表の主将も務めるトラウトの超高速な一打に米ファンからは「これは速い」「本気になればマスターズ優勝できるかも」「ビースト!」「あれはまだ飛んでる」「伝説」「オーマイガー」「流れ星を見たと思ったがボールだったのね」「ロケット」といったコメントが寄せられている。
(THE ANSWER編集部)