日本沈めたカウンターが「W杯ベストゴール」 米放送局が169得点のNO1ゴール選出
「天下一品であり、完璧な仕上げ」と絶賛
「決勝点は天下一品であり、完璧な仕上げであった。ベルギーによる必殺のカウンターアタックは最高のものであった。ルカクがゴール前での完璧な動きでディフェンダーをひきつけ、彼こそが点を決めると思ったところから、囮となりシャドリのゴールをお膳立てした」
こうゴールシーンを振り返り、「2018年ワールドカップでのベストゴール」と称賛。「目の覚めるようなチームとしての努力が、ベルギーの躍進を支えた」と同国史上最高となる3位に入ったチームのお家芸となったことを強調していた。
【CBSが選んだトップ5ゴール】
5位:準々決勝クロアチア戦、デニス・チェリシェフ(ロシア)
4位:決勝T1回戦アルゼンチン戦、ベンジャマン・パヴァール(フランス)
3位:1次Lパナマ戦、ドリース・メルテンス(ベルギー)
2位:1次Lスペイン戦、ロナウドのフリーキック(ポルトガル)
1位:決勝T1回戦日本戦、電撃カウンター(ベルギー)
(THE ANSWER編集部)