三笘薫、衝撃弾で生まれたハプニングに日本人心配「これは痛い…」「削ったな笑」
海外サッカー、英1部プレミアリーグ・ブライトンの日本代表MF三笘薫が21日(日本時間22日)、敵地レスター戦で衝撃のミドルシュートで先制点を奪い、2-2で引き分けた。ゴール直後には味方と激突するハプニングも。海外メディアはゴールシーンの画像や動画をこぞって公開。ネット上の日本人ファンは「これは痛い……」と肝を冷やしている。
三笘薫が今季4点目の直後にハプニング
海外サッカー、英1部プレミアリーグ・ブライトンの日本代表MF三笘薫が21日(日本時間22日)、敵地レスター戦で衝撃のミドルシュートで先制点を奪い、2-2で引き分けた。ゴール直後には味方と激突するハプニングも。海外メディアはゴールシーンの画像や動画をこぞって公開。ネット上の日本人ファンは「これは痛い……」と肝を冷やしている。
喜びすぎたのだろうか。0-0の前半27分。三笘はペナルティーエリア左手前から右足でミドルを放ち、ボールはゴール右隅に吸い込まれた。喜びながら走り出す三笘。しかし、近づいたモイセス・カイセドと勢いあまって激突した。
カイセドは倒れ込み、三笘は苦笑い。チームメイトも駆け寄り、笑いながら倒れた仲間を起こした。これもご愛嬌だ。
各メディアのゴール動画などにも映り込んだシーン。やや危険だっただけにツイッター上の日本人ファンから冷や汗や笑撃を受けた様子のコメントが上がった。
「はしゃぎすぎてカイセド潰してた笑」
「三笘に追突されるカイセド」
「削ったのはカイセドだな笑」
「三笘くんとカイセドくん喜び合ってて可愛いな」
「カイセド、これは痛い…」
ブライトンは次戦となる29日のFA杯4回戦でリバプールと対戦する。