「ベストの中のベスト」「他に見ないスキル」

「ベストの中のベスト」
「これぞ最上級のアメリカサッカー」
「顔面に！」
「他に見ないスキル」
「これが正しい頭の使い方」
「なんで我々がワールドカップに出てないかを表しているね…」
「顔面ゴール」
「ネイマールだったらまだ転がっているはず」
「計算されている」
「これはアシストになるの？」

　自国を揶揄する声も含め、このように様々なコメントが相次いでいた。

「顔面ブロック」といえば、漫画「キャプテン翼」のDF石崎君の必殺技だったが、「顔面シュート」はそう見られない。しかもこの日、ストラウドはキャリア初のハットトリックを達成したというからまた驚きだ。世界的には無名選手が演じたワンプレーは、米国で大きく反響を広げている。