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池添謙一、療養中にオルフェーヴルとの再会報告 ファン「全然走れそう」「眼力が…」

競馬のG1レースで28勝を挙げている日本中央競馬会(JRA)所属の池添謙一騎手が“盟友”との再会を報告した。自身のツイッターに「落馬後1か月半ぶりに触ったお馬さん」と記し、オルフェーヴルとの写真も公開。ファンからは激励とともに、「ギラギラみなぎる」「オーラある」とオルフェーヴルへの反響も寄せられている。

JRA所属の池添謙一騎手(撮影は2019年)【写真:Getty Images】
JRA所属の池添謙一騎手(撮影は2019年)【写真:Getty Images】

昨年11月の落馬負傷後、1か月半ぶりに触った「お馬さん」

 競馬のG1レースで28勝を挙げている日本中央競馬会(JRA)所属の池添謙一騎手が“盟友”との再会を報告した。自身のツイッターに「落馬後1か月半ぶりに触ったお馬さん」と記し、オルフェーヴルとの写真も公開。ファンからは激励とともに、「ギラギラみなぎる」「オーラある」とオルフェーヴルへの反響も寄せられている。

 昨年11月26日の阪神競馬第7レースで落馬し、骨折が判明して療養中の池添騎手。「落馬後1か月半ぶりに触ったお馬さん」と自身のツイッターで公開したのは、自身が何度も騎乗した名馬・オルフェーヴルだった。久しぶりの再会で鼻面を撫でた池添騎手に対し、オルフェーヴルは現役時を彷彿とさせる眼光で出迎えている。

 池添騎手は「相変わらずカッケー!! 種付け前でギラギラみなぎってました笑 元気もらってきました!!」とつづり、写真も投稿。ファンからは「まだ全然走れそうでわろた」「オーラあるね」「『早く仕事しろ!』って言ってそうです」「今でも振り落としそうな表情してませんか」「年齢を感じないギラギラフェイス」「今でも現役いけるだろ」「流石暴れ馬マスター」相変わらず眼力が凄いなw」といった興奮気味のコメントが集まっている。

 G1レースを6勝したオルフェーヴルは、2013年の有馬記念1着を最後に現役を引退。2014年から北海道で種牡馬生活を送っている。

(THE ANSWER編集部)

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