「Dr.ドリブルだ」 三笘薫を襲名させた英メディア、リーグNo.1指標に注目「DFを指導」
海外サッカー、英1部プレミアリーグのブライトンに所属する日本代表MF三笘薫。カタール・ワールドカップ(W杯)後の活躍でも話題を生んでいるが、現地メディアは優秀なスタッツに注目。「Dr.ドリブル」と名付けて称賛した。
リーグでトップ5に入るスタッツを紹介
海外サッカー、英1部プレミアリーグのブライトンに所属する日本代表MF三笘薫。カタール・ワールドカップ(W杯)後の活躍でも話題を生んでいるが、現地メディアは優秀なスタッツに注目。「Dr.ドリブル」と名付けて称賛した。
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プレミアリーグで今季13試合に出場している三笘。得点に絡む活躍を続けているが、英サッカーメディア「Squawka」公式ツイッターは、「今季プレミアリーグで360分以上出場した選手のうち、90分あたりの数字でカオル・ミトマがトップ5にランクインしたもの」と記して、特筆すべきスタッツを示した。
同メディアによると、三笘は相手ボックス内でのタッチ数が7.67回でリーグ5位、テイクオン完了数が2.19回でリーグ4位だという。得意のドリブルが脚光を浴び、「Dr.ドリブル」と名付けて称えていた。
さらに「今季プレミアリーグで、敵陣ボックスにて完了したテイクオンの回数」では三笘とガブリエウ・ジェズス(アーセナル)がリーグNo.1の8回だったことも紹介し、「ディフェンダーを指導している」と表現した。25歳の実力は、レベルの高い英国でも数字で証明されている。
(THE ANSWER編集部)