高橋大輔、「私事ですが」のまさかの報告に反響「何か思うことがあるの?」「了解」
フィギュアスケートのバンクーバー五輪男子シングル銅メダリストで、現在はアイスダンスで活躍する36歳の高橋大輔(関大KFSC)が15日、名前の漢字表記を変更することを明かした。海辺で初日の出をバックに撮影した画像とともに「私事ですが、」と新年初投稿で報告。ファンからは「何か思うことがあるのかな?」と反響が集まった。
高橋大輔が新年初投稿
フィギュアスケートのバンクーバー五輪男子シングル銅メダリストで、現在はアイスダンスで活躍する36歳の高橋大輔(関大KFSC)が15日、名前の漢字表記を変更することを明かした。海辺で初日の出をバックに撮影した画像とともに「私事ですが、」と新年初投稿で報告。ファンからは「何か思うことがあるのかな?」と反響が集まった。
お洒落な私服を着た高橋は、海辺でポーズを取った。水平線には初日の出。遠近法を利用しながら太陽を触るように手を伸ばしている。
画像を公開した高橋は、文面に「もうかなり明けてしまったのですが、、、明けましておめでとうございます」と挨拶。おみくじで大吉を引いたことを明かした。続けて「私事ですが、」と切り出し、こう記している。
「今まで髙橋の 髙 をハシゴダカを使って来たのですが、こちらの 高 を使っていこうと思いますのでそちらの方もよろしくお願い致します」
「髙」は異体字のため、新聞表記などでは基本的に使われていない。「#高橋大輔」とハッシュタグが添えられた今回のまさかの“改名”には、ファンから「何が思うことがあるのかな?」「ハシゴダカじゃない方の高ですね 了解ました」「『高』の件承知しました」「えー」と驚きの声などが上がっている。