斎藤佑樹、17年前に出会っていたヌートバーとの知られざる交流 ファン「凄いご縁!」
米大リーグ・カージナルスのラース・ヌートバー外野手は、3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に臨む日本代表(侍ジャパン)入りが内定した。元日本ハム投手の斎藤佑樹氏は、自身のツイッターで知られざる縁を回顧。2006年に実は対面しており「本当に嬉しいです」と喜んでいる。
米国遠征で9歳のヌートバーと記念撮影
米大リーグ・カージナルスのラース・ヌートバー外野手は、3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に臨む日本代表(侍ジャパン)入りが内定した。元日本ハム投手の斎藤佑樹氏は、自身のツイッターで知られざる縁を回顧。2006年に実は対面しており「本当に嬉しいです」と喜んでいる。
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斎藤氏は2006年、夏の甲子園で早実のエースとして全国制覇。その後、高校日本代表として米国遠征。自身のインスタグラムに、JAPANのユニホーム姿で幼き頃のヌートバーと記念撮影した写真を投稿し、当時をこう振り返っている。
「高校3年の時 日本代表としてアメリカで親善試合をしました。その時 日本チームのバットボーイをやってくれたのがヌートバー君」「こんなにも素晴らしい野球選手になって今度は彼が日本代表に内定したという記事を見て本当に嬉しいです。自分が代表入りするわけではないのですが野球の神様に感謝します!」
当時まだ9歳のヌートバーとの知られざる交流に、日本のファンも驚いた様子。コメント欄には「素敵なご縁!! 凄いご縁です」「とっても幸せな気持ちになりました」「奇跡すぎます~」「人のご縁って不思議なめぐり合わせなんですね」「感慨深いですね」「若い!」「そんな偶然あるんですね」「素敵なエピソード」などと反響が集まっていた。
日本人の母を持つヌートバーも侍JAPAN入りし、錚々たるメンバーで世界一を目指すことになる。斎藤氏は「今回のWBC、アメリカもドミニカもとても強い。でも、間違いなく日本も強いです! 今から3月が楽しみで仕方ありません!がんばれ栗山JAPAN!!!」とエールを送っている。
(THE ANSWER編集部)