ラグビー・リーグワン、東京サントリーサンゴリアスのホーム戦

　オフシーズンに入っている女子ゴルフ界。3月の今季ツアー開幕まで“ゴルフロス”を過ごしているファン向けに、選手の近況を紹介する「オフシーズンCHECK」。渋野日向子（サントリー）は後輩選手とともに「約3年ぶり」となったラグビー観戦を報告。「自分の一喜一憂がすごい」と興奮の様子を伝えている。

　異業種のスポーツを楽しんだ。黄色のレプリカユニホームに応援マフラーを身に着け、完全にファンと化した渋野。2学年下、2000年度生まれ“プラチナ世代”の上野菜々子とともに、7日の東京・味の素スタジアムで行われたラグビー・リーグワン、東京サントリーサンゴリアス―横浜キヤノンイーグルスの試合に駆けつけた。

　渋野は自身のインスタグラムで写真を公開。上野と2人でスタンドで楽しむ姿以外に、身長192センチの元日本代表・真壁伸弥氏との“凸凹2ショット”も披露している。コメント欄には「約3年ぶり」の観戦だったこととともに「今回はサンゴリアスさんのキャプテンや日本代表で戦われていた、真壁さんに解説をしていただきながらの80分間でした！！　本当にありがとうございました」と記した。

　さらに「これまたいろいろ語りたいこといっぱいあるけど…本当に凄い試合でした…」と試合の感想とともに「そして自分の一喜一憂がすごい」「ラグビーは本当に素敵なスポーツだなとまた改めて感じました　幸せな時間をありがとうございました」と感動をつづっている。試合はサントリーが32-23で勝利している。