全身ヒョウ柄の原英莉花が「可愛い」と話題 年末の身長188cmコーデも「女優の風格」
2022年も残すところ、あとわずか。女子ゴルフ界では今シーズンも数々の名場面が生まれた。コースで着用するウェアも目を引くプロゴルファーたち。今年最も話題になったのは、原英莉花(NIPPON EXPRESSホールディングス)のヒョウ柄コーデだろう。また、12月の年間表彰式でドレスアップした姿も大きな反響を呼んだ。
女子ゴルフ界のファッション番長として知られる原英莉花
2022年も残すところ、あとわずか。女子ゴルフ界では今シーズンも数々の名場面が生まれた。コースで着用するウェアも目を引くプロゴルファーたち。今年最も話題になったのは、原英莉花(NIPPON EXPRESSホールディングス)のヒョウ柄コーデだろう。また、12月の年間表彰式でドレスアップした姿も大きな反響を呼んだ。
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女子ゴルフ界のファッション番長が、その装いであっと驚かせた。
11月に行われた大王製紙エリエールレディス。その初日だった。原はパンツからウェアの襟、さらに耳のついたキャップまで、契約するパーリーゲイツのレオパード柄で全身をまとめたスタイルで登場したのだ。「69」で回ったラウンドで会場の視線を釘付けにした。
これまでもヒョウ柄がワンポイントであしらわれたウェアで出場したことはあったが、ここまで全身を統一したコーディネートは初めてと言っていい。当時、日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)公式ツイッターとインスタグラムで紹介されると、大きな反響が集まった。
「流石!」
「耳付きかわいい」
「ヒョウ耳帽子もいい感じ~」
「似合ってます! キャップが可愛い」
「猫みみ」
「女豹の姫優勝目指して頑張れ~」
プレーはもちろん、契約するメーカーの魅力を発信するのも大切な役割の一つ。原は今季最終戦のJLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ最終日でも同じ耳つきキャップを復活させ、改めて「ヒョウ柄にお耳がついてて可愛い」「ほんと絵になる選手」とネット上で反響が寄せられた。
原のファッション性はコース内にとどまらず、12月に行われたJLPGA年間表彰式でも背中が大きく空いたラルフローレンの黒のロングドレスで登場。身長173センチに15センチのヒールも合わせ、188センチの長身に。「本当はピンクのドレスを着たかったのですが、サイズが合わず今日の服にしました」などと語っていた。
式典後に自身のコーディネートを紹介したインスタグラムでは「銀座のお姉様にしては背が高すぎる」「188って!!」「女優の風格です」「もうプロのモデルですやん!!」「海外女優のようだ」「海外セレブ感」などとファンからの反応が寄せられていた。
JLPGAブライトナーとして女子ゴルフの魅力を発信する立場も担っている原。今季は未勝利に終わったものの、ツアー屈指の飛距離を誇る豪快なプレースタイルに加え、その装いが来季も注目を集めることになりそうだ。
(THE ANSWER編集部)