12秒間で得点機6度フイ… 笑撃の“決定力不足動画”が再生120万超の大反響
ファンも爆笑「これは笑い転げた」「キーパー・オブ・ザ・イヤー」
それでも、まだチャンスが終わったわけではない。中央の選手が詰めようとするが、GKにブロックされ、続く選手もボールが足元につかない。ついにはボールが相手ディフェンスに渡り、ピンチを脱出されてしまった。わざと外しているんじゃないかと思ってしまうような珍場面の連続に、解説者も思わず「ハッハッハッ」と声を上げ悶絶してしまった。
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結局1-1のまま試合が終了。米紙「USAトゥデー」は「どういうわけか、これらの度重なるゴールへの試みは均衡を破ることはできなかった」「正当に6回の得点機会を得たが、点を取れなかった」などと記し、実に6度の得点機を逸したことを驚きをもって紹介していたが、米スポーツ専門局「ESPN」のスポーツ情報番組「スポーツセンター」の公式インスタグラムでもこの場面を動画で公開。1日で再生回数は120万回を突破するなど、大反響を呼んでいる。
「間違いなく月曜の俺」
「最初見たときは合成かと思った」
「これは笑い転げた」
「キーパー・オブ・ザ・イヤー」
「ゲームの中みたい」
「なんて呪文かな?」
「これ、完璧」
コメント欄にはファンからも爆笑とも、失笑とも、呆れともつかない声が続々と上がっていた。めったに見られない、決定力不足の極みのプレー。W杯で世界最高の戦いが繰り広げられているだけに、余計に鮮やかな珍場面として浮かび上がってしまった。
(THE ANSWER編集部)