靴下を脱がなかったから「736万円」の罰金… スウェーデン代表主将にFIFA処分
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会でベスト8に進出したスウェーデン代表DFが大会規定に反するとして、FIFAから5万ポンド(約736万円)の罰金が科せられていたことが明らかになった。その理由はなんと靴下。一体どういうことなのか、海外メディアが伝えている。
海外メディアがスウェーデン代表主将に下った罰金処分を伝える
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会でベスト8に進出したスウェーデン代表DFが大会規定に反するとして、FIFAから5万ポンド(約736万円)の罰金が科せられていたことが明らかになった。その理由はなんと靴下。一体どういうことなのか、海外メディアが伝えている。
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「スウェーデンのキャプテンが5万ポンドの罰金、デヴォン製の靴下着用で」
こう見出しをつけて、伝えているのはイギリスの地方ニュースサイト「デヴォン・ライヴ」だった。
問題視されているのは、スウェーデンの主将アンドレアス・グランクヴィストが着用しているソックスだ。
「スウェーデンのキャプテン、アンドレアス・グランクヴィストが5万ポンドの罰金を命じられた。デヴォン製の靴下着用でだ」
「33歳のDFはデヴォン製のトゥルーソックスの靴下を着用し、土曜のワールドカップ準々決勝でイングランドが2-0で勝利した際に脱ぐのを拒否していた」