「気づける人いる?」 海外作成のW杯名場面画像に“さりげなく”登場した日本に反響
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)はアルゼンチンの36年ぶり3回目の優勝で幕を閉じた。海外メディアは今大会の名シーンや活躍した選手を集約した特製画像を公開。小さく写っていた日本人にファンは「粋だな」「やっぱ世界的に話題になったんだなと再確認」と反応している。
森保一監督とMF三笘薫が“さりげなく”脚光を浴びる
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)はアルゼンチンの36年ぶり3回目の優勝で幕を閉じた。海外メディアは今大会の名シーンや活躍した選手を集約した特製画像を公開。小さく写っていた日本人にファンは「粋だな」「やっぱ世界的に話題になったんだなと再確認」と反応している。
日本がしっかりと爪痕を残した。オランダに本部を置くサッカー専門サイト「433」公式ツイッターが公開した特製画像。優勝国エースのFWリオネル・メッシや得点王のフランスFWキリアン・エムバペがセンター付近に陣取り、他にも今大会を彩った名シーンも合成された豪華な1枚に。しかし、よく見ると2つの日本要素も隠されていた。
まず、左端にはお辞儀をする森保一監督の姿が。クロアチア戦敗退後に見せたお辞儀が当時世界中で話題を呼んだ。さらにスタジアムのスクリーンに目をやると、“三笘の1ミリ”として脚光を浴びたスペイン戦での名シーンも描写されていた。
すぐ発見するのは難しい2か所。しかし気付いた日本人ファンからはコメントが寄せられている。
「ポイチと三笘写ってるやん」
「見つけるのめちゃくちゃ難しいw」
「ここまで日本要素あるのすごい!」
「今回の日本はかなり爪痕残したなと嬉しくなる」
「初見で三笘に気づける人いる?」
「申し訳程度にポイチいんの草」
「粋だな」
「やっぱ世界的に話題になったんだなと再確認」
優勝経験のある強豪国ドイツ、スペインからの大金星、指揮官の振る舞いなどが注目された今大会の日本。海外メディアの目にもしっかりと刻まれていた。