女子ゴルフ古閑美保、後輩に教わった“意外に難しいポーズ”に苦戦「中指が攣って…」
今季もさまざまな名シーンが生まれた女子ゴルフ界。選手たちはコース内外でファンを楽しませてくれた。そんな中、一部の選手が披露していた“意外に難しいポーズ”に元賞金女王の古閑美保(フリー)が挑戦。2人の若手選手にレクチャーを受け、思わぬ感想をつづっている。
若手選手2人に手ほどきを受けて挑戦したものの…
今季もさまざまな名シーンが生まれた女子ゴルフ界。選手たちはコース内外でファンを楽しませてくれた。そんな中、一部の選手が披露していた“意外に難しいポーズ”に元賞金女王の古閑美保(フリー)が挑戦。2人の若手選手にレクチャーを受け、思わぬ感想をつづっている。
簡単ではなかった。古閑が挑戦したのは、今季のラウンド中などに菅沼菜々(あいおいニッセイ同和損保)が披露していたハートポーズだった。
指を丸く曲げて両手を片手を顔の前でつなぐお馴染みのポーズではなく、両手の人差し指と中指を使ったもの。古閑は菅沼と稲見萌寧(Rakuten)に手ほどきを受け、何とか3人でお揃いのポーズを決めたようだ。
古閑は自身のインスタグラムで、実際の写真を公開。「なんかハートの作り方にも色々あるみたいで教えてもらってできてると思うんですけど、中指は攣ってました、、、 教えてくれてありがとう」とつづり、苦労の跡をうかがわせた。
昨季の賞金女王・稲見は今季もメルセデス・ランキング3位と活躍。菅沼も初優勝こそ手にできなかったが、同ランキング8位と飛躍の1年になった。