浅野拓磨「すげえ走り方のやついると…」 ドイツDFに“バカにされた”競り合いに本音
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)に出場した日本代表FW浅野拓磨が19日、フジテレビの「FIFAワールドカップ 2022総集編 日本代表ブラブラブラボースペシャル!!」で、ドイツとのグループリーグ初戦についても語った。相手DFアントニオ・リュディガーとの競り合いのシーンには、意外な本音を明かしている。
カタールW杯、番組出演で当時を回顧
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)に出場した日本代表FW浅野拓磨が19日、フジテレビの「FIFAワールドカップ 2022総集編 日本代表ブラブラブラボースペシャル!!」で、ドイツとのグループリーグ初戦についても語った。相手DFアントニオ・リュディガーとの競り合いのシーンには、意外な本音を明かしている。
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11月23日に行われたドイツとの一戦。途中出場した浅野は決勝ゴールをマークし、大金星に大きく貢献した。この試合では、酒井宏樹から裏へのパス抜け出そうとしたところ、ドイツのDFリュディガーと競り合いに。浅野を上回る加速でリュデュガーが制したが、この時に両足を高く上げてステップしており、“煽った”とも取れるようなプレーを見せられていた。
当時、ABEMAで解説していた元日本代表MF本田圭佑も「いや、でもちょっと今のは性格悪い」「ちょっとバカにした走り方してた」とリュデュガーに苦言を呈していたほか、この走り方に厳しい意見をする海外メディアもあった。
番組で浅野はこのシーンについて触れられると、「いやあ、すげえ走り方のやついるなって」と正直に語り、「元陸上部か何かかなって思いました」と意外な本音を語っていた。
(THE ANSWER編集部)