日本を沈めた“悪魔弾”が1位! 「W杯ベストゴール5傑」を米選出「天下一品で予想外」
逆転劇は「天下一品で予想外」、9.35秒で沈めた一撃「致死性の高いカウンターは最高」
「2点を追いかけるところから日本に逆転することはベルギーにとって確かに忘れられないものだが、これは天下一品で予想外なものだった。ベルギーの致死性の高いカウンター攻撃は最高だった。
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ロメル・ルカクはこのゴールで守備を引き付け、完璧なタイミングで動き、試合を決めるシュートを打たない理由がないと思われた彼はボールをまたいでナセル・シャドリの94分での決勝ゴールをお膳立てした」
日本を絶望の淵に追いやった電撃カウンターを、このように振り返った上で「2018年FIFAワールドカップのベストゴールであり、このチームを勝ち上がり続けさせるチームでの努力は恍惚とさせる」と称賛している。
勢いに乗った“赤い悪魔”は準々決勝でブラジルを破り、32年ぶりの4強を進出。10日(日本時間11日)の準決勝ではフランスと激突する。日本を劇的勝利で下した勢いそのままに、初の頂点に辿り着けるか。
【CBSスポーツ選出「W杯ベストゴールトップ5」】
<1位>ベルギーのカウンター(決勝T1回戦・日本戦)
<2位>ポルトガルFWロナウドの直接FK(1次L・スペイン戦)
<3位>ベルギーFWメルテンスのボレー(1次L・パナマ戦)
<4位>フランスDFパバールのミドル(決勝T1回戦・アルゼンチン戦)
<5位>ロシアFWチェリシェフのミドル(決勝T準々決勝・クロアチア戦)
(THE ANSWER編集部)