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NBAで「ファンと話して退場処分」 まさかの判定理由に批判殺到「NBA史上最悪の審判だ」

米プロバスケットボール(NBA)で“謎の退場宣告”が話題になっている。グリズリーズのエース、ジャ・モラントが17日(日本時間18日)に行われた敵地サンダー戦の第2クォーター(Q)終了間際、プレーが止まっている状況で突如退場に。その理由に全米が困惑している。

審判と話すグリズリーズのジャ・モラント【写真:ロイター】
審判と話すグリズリーズのジャ・モラント【写真:ロイター】

NBAグリズリーズのエース、モラントが2つのテクニカルファウル

 米プロバスケットボール(NBA)で“謎の退場宣告”が話題になっている。グリズリーズのエース、ジャ・モラントが17日(日本時間18日)に行われた敵地サンダー戦の第2クォーター(Q)終了間際、プレーが止まっている状況で突如退場に。その理由に全米が困惑している。

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 前触れもなかった。第2Q残り1分を切ったところでファウルを受けたモラント。グリズリーズにフリースローが与えられた時に、コート外に向かって何やら言葉を発した。その10秒後、再び審判はテクニカルファウルの笛を吹き、モラントに退場を宣告した。ビックリした様子でオフィシャル(審判)に説明を求めたモラントだったが、判定が覆ることはなくコートを後にした。

 この一連の出来事について、米スポーツ専門局「CBSスポーツ」は「グリズリーズのジャ・モラント、サンダーズ戦の第2クォーターにファンと話して退場処分」との見出しで記事を掲載した。該当の場面については「モラントが審判を横にしてコート外の誰かと話しているのが分かる。この直後にオフィシャルはグリズリーズのスターに2度目のテクニカルを言い渡し、自動退場となった」と伝えた。

 記事によると、試合の運営責任者のジョン・ゴーブル氏は退場理由について「オフィシャルの誠実さに疑問を呈する発言」をしたため、2度目のテクニカルファウルを受けたと説明したという。これについて、記事では「The Oklahoman」紙のジョー・ムサット記者のツイッター投稿を紹介。そこでは、こう書かれている。

「グリズリーズが21点をリードされていた時に、コートサイドに座っていたグリズリーズのファンがモラントに『レッツ・ゴー』と声を掛けた。そのファンは、モラントの反応について『審判がコールを逃してしまった(自分への反則を取ってくれなかった)ので、あまりできないんだというような感じだった』と話した。モラントがそう言った後、オフィシャルのレイ・アコスタは彼を試合から締め出した」

 さらに「CBCスポーツ」は「ゴーブルはモラントとの観客との会話もしくは行為によるものかと問われ、『No』とだけ答えた」「モラントは2度目のテクニカルにショックを受け、チームメート数人はオフィシャルに彼は審判ではなくコートサイドのファンと話したのだと訴えた」「モラントは2度目のテクニカルのわずか1分前に、審判にノーコールを主張してテクニカルを受けたばかりだった」と加えており、観客へのジェスチャーが審判への抗議とみられたようだ。

 その一部始終を収めた米スポーツ専門局「ESPN」NBA専門ツイッターの動画には「今季の審判は制御不能」「ファンと話をして退場」「審判が出しゃばり過ぎ」「NBAの審判はおかしい。権力をひけらかしている」「恥ずかしい審判たち」「審判はファンに買収されているに違いない」「なぜ? なんで退場なのよ?」「選手は罰金があるのに審判にないのはなぜだ? これはNBA史上最悪の審判」とファンの批判が相次いでいた。

 試合はエース不在となったグリズリーズが109-115で敗れた。

(THE ANSWER編集部)

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