「武蔵野銀行 presents 埼玉西武ライオンズ スペシャルトークショー」

　プロ野球・西武の愛斗外野手が17日、「武蔵野銀行 presents 埼玉西武ライオンズ スペシャルトークショー」に辻発彦前監督とともに参加。ファンとの交流を楽しんだ。

　会場でトークショーを観覧することができたのは、当選確率6％のなかで選ばれたラッキーなファン。会場からは笑いや拍手が起こり、60分のトークショーはあっという間に終了。最後に行われたジャンケン大会でグッズを手にしたファンの笑顔につられ、愛斗は思わず笑みがこぼれた。

　愛斗は球団を通じ「コロナ禍でファンの皆さまとの関わりが少なくなっていましたが、今日はファンの皆さんの表情が見えたり、会場ではユニフォームを着て、グッズを掲げてくれる方もいて、とてもうれしかったです。辻前監督とのトークショーは初めてでしたが、思ったほど緊張しませんでした。最後には期待の言葉もいただき、あらためて身が引き締まりました。年明けには自主トレーニングが始まりますが、レギュラー定着に向け、走攻守すべてにおいて、準備します」とコメントしている。

　また「高校1年生から埼玉県に住んできた僕にとって、今日イベントが行われた大宮もとても身近な街です。武蔵野銀行さま、むさしの未来パートナーズさまと一緒に埼玉を元気にしていけるよう、がんばります」ともコメントした。