女子ゴルフ元世界1位・申ジエが選んだ日本のNo.1アプローチ選手「一緒に回った時に…」
女子ゴルフはオフシーズンに突入。2022年も数多くのドラマ、ヒロインが誕生した。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は公式ツイッターで、「トッププロが語る2022年のNo.1」企画の動画を公開。アプローチ部門では元世界ランク1位の申ジエ(韓国)が選ばれているが、その申がアプローチNo.1に選んだ日本人選手は誰だったのか。
JLPGAの企画動画でアプローチNo.1選手を選出
女子ゴルフはオフシーズンに突入。2022年も数多くのドラマ、ヒロインが誕生した。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)は公式ツイッターで、「トッププロが語る2022年のNo.1」企画の動画を公開。アプローチ部門では元世界ランク1位の申ジエ(韓国)が選ばれているが、その申がアプローチNo.1に選んだ日本人選手は誰だったのか。
今季最終戦のリコーカップに出場した選手にインタビューを行い、各部門のNo.1選手を選出する企画。最多の11票を得てNo.1に選ばれたのが申ジエだった。「どこからでも寄る」(高橋彩華)、「打ち方も何種類もパターンがある」(鈴木愛)、「期待を裏切らないアプローチをしてくれる」(小祝さくら)などと他の選手から称賛を集めていた。
申ジエは世界ランク1位にも輝いたことがある名手。そんな彼女が選んだアプローチNo.1選手は、原英莉花だった。
「アプローチはもちろん正確性も大事ですけど、力がないとスピン量、コントロールができない。一緒に回った時に、しっかりしている時がよく見られた。うまかったです」
同YouTubeチャンネルでは、ドライバー編なども公開されている。
(THE ANSWER編集部)