「腹筋バキバキですげぇ」 NHK杯で優勝のカナダ女子選手、GPファイナルでも驚きの声
イタリア・トリノで開催されたフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは11日のエキシビションで幕を閉じた。宇野昌磨、三原舞依の男女シングルに加え、ペアの三浦璃来、木原龍一組も優勝したこの大会。アイスダンスに出場したカナダの女子選手が、見事な腹筋でも注目を集めた。
GPファイナルに登場のボードリー
イタリア・トリノで開催されたフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは11日のエキシビションで幕を閉じた。宇野昌磨、三原舞依の男女シングルに加え、ペアの三浦璃来、木原龍一組も優勝したこの大会。アイスダンスに出場したカナダの女子選手が、見事な腹筋でも注目を集めた。
アイスダンスに出場したロランス・フルニエ・ボードリー、ニゴライ・サアアンスン組は、合計196.15点で6位。海外フィギュアスケート専門サイト「ゴールデンスケート」公式インスタグラムでは演技後の2人の写真を公開。2人が10年間交際しており、近くプロポーズするかもしれないとサアアンスンが語った事を伝えていた。
海外ファンからは「アメージングなダンスをありがとう。ミスがあったとしても素晴らしかった」「なんと! 結婚していると思ってた」などと言ったコメントのほか、見事に腹筋が割れているボードリーについて「この体は信じられない」と驚く声も寄せられていた。
11月のNHK杯では合計210.41点でGPシリーズ初優勝を成し遂げている2人。演技するボードリーの姿にツイッター上では当時、「かわいいのにムキムキという超逸材」「腹筋がバキバキに割れていてすげぇ…ってなってる」「シックスパックに割れてる」「かっこいい…ああなりたい…」などと日本のファンからも注目が集まっていた。
30歳のボードリーはNHK杯を振り返ったインスタグラム投稿で、初めて新鮮な寿司を食べた事となどを報告。「日本での一週間は楽しかった……ワクワクする初めてのことがたくさん!」「成功の一部になってくれた全ての人たちに感謝。ありがとう」などと記していた。