「衝撃だった。手作りだなんて…」 クロアチア戦ユニを用意する裏方の手作業に反響
サッカー・カタールワールドカップ(W杯)は5日(日本時間6日)、決勝トーナメント1回戦で日本がクロアチアと対戦する。日本サッカー協会(JFA)は試合に向け、代表ユニホームを用意するスタッフの舞台裏を公開。ファンから反響が寄せられている。
JFAがクロアチア戦に向けた舞台裏を公開
サッカー・カタールワールドカップ(W杯)は5日(日本時間6日)、決勝トーナメント1回戦で日本がクロアチアと対戦する。日本サッカー協会(JFA)は試合に向け、代表ユニホームを用意するスタッフの舞台裏を公開。ファンから反響が寄せられている。
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JFA公式ツイッターは「今日も山根威信キットマネージャーが魂を込めて準備したユニフォームを身に纏い、選手たちはピッチに立ちます」と記し、動画を公開。そこでは、山根きっとマネージャーが宿舎の部屋で、代表ユニホームの胸にクロアチア戦仕様の印字を行っている場面が紹介されている。
専用の機械を使って「CROATIA」「05 DECEMBER 2022」「AL JANOUB STADIUM」というゴールドの文字をプリントしていく。一つ一つ丁寧に作業しながら「新しい景色をみんなで見に行きたいね」などと語っている。
「日本中、皆さんの想いを力に。さあ、新しい景色を見に行きましょう」と紹介された動画に、ファンからは「魂吹き込むみたいでかっけえー」「日頃のご苦労が報われますように」「衝撃だった。手作りだなんて…」などの声が寄せられている。
(THE ANSWER編集部)