日本代表、スペイン戦後に絶唱した“歓喜の歌”が判明 選曲に反響「すごくいい」「泣ける」
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)でE組の日本は1日(日本時間2日)のスペイン戦で2-1の逆転勝利を収め、同組1位で決勝トーナメント進出を決めた。劇的な展開に選手たちの感情も爆発。試合後から選手たちは“歓喜の歌”を絶唱。日本サッカー協会の公式YouTubeチャンネル「JFATV」で公開された動画で曲が判明すると、ファンからは「すごくいい」「マジ泣けてくる」といった反響が寄せられている。
スペイン戦勝利後のワンシーン
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)でE組の日本は1日(日本時間2日)のスペイン戦で2-1の逆転勝利を収め、同組1位で決勝トーナメント進出を決めた。劇的な展開に選手たちの感情も爆発。試合後から選手たちは“歓喜の歌”を絶唱。日本サッカー協会の公式YouTubeチャンネル「JFATV」で公開された動画で曲が判明すると、ファンからは「すごくいい」「マジ泣けてくる」といった反響が寄せられている。
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溢れた感情は抑えられなかった。スペイン撃破で決勝トーナメントの扉を開いたイレブン。スタジアムから帰りのバスの中から歓喜の歌声が響いた。選手で最初にバスを降りた久保建英は音楽が流れるスピーカーを持ってファンが出迎える宿舎へ。それに続いた選手たちも絶唱した。
日本サッカー協会の公式YouTubeチャンネル「JFATV」はスペイン戦後の舞台裏の動画を公開。久保がスピーカーを持ってバスを降りる姿はテレビのスポーツニュースなどでも取り上げられていたが、その「曲」がケツメイシの「涙」だったことが判明した。
この場面の前には勝利後のロッカールームで選手たちが喜び合う姿も公開されているが、そこで流れていたのもケツメイシの「仲間」で、DF板倉滉とGK川島永嗣がタオルを振って喜んでいた。ファンからは「すごくいい」「選曲がたまらん」「修学旅行みたい」「マジ泣けてくる」「誰が流したんだろう」といった反響が寄せられている。
(THE ANSWER編集部)