C.ロナウドの言動を韓国メディア批判 韓国選手に「ずっとあちこちで悪態ついていた」
言い争った韓国選手は「攻撃的な何かをしたわけじゃない」
交代を促されたロナウドが怒りを見せたという。記事では「カメラにはクリスティアーノ・ロナウドの表情とチョ・ギュソンの身振りが様々な角度で撮られた」とこのシーンが注目を集めたことを表現し、さらにポルトガルのサントス監督のコメントについては「韓国選手が攻撃的なことを言ったわけではなく、英語でロナウドに話したため、気分を悪くしたようだ」と伝えていた。
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「このように、チョ・ギュソンが攻撃的に何かをしたわけでは決してなかった」としている同メディアは、チョ・ギュソンが試合後にロナウドを「ナルガンドゥ(悪辣な強盗)だった」と表現したことも伝えた。
ロナウドは、2019年にユベントスの一員として韓国での親善試合に臨む予定だったが、試合に出場せず韓国ファンの怒りを買う出来事があった。記事ではチョ・ギュソンが語った「ナルガンドゥ」は当時からつけられたニックネームであるとし、「ロナウドは『ナルガンドゥ』という汚名から脱することができなかった。ただでさえイメージが良くない状況で、試合中と出場中ずっとあちこちで悪態をついていたためだ」としていた。
(THE ANSWER編集部)