本田圭佑、日本サッカーの未来案じたグループリーグ分析に反響「その通り」「どうしたらいい?」
カタールW杯・E組1位で決勝トーナメントに進出した日本
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は1日(日本時間2日)、E組の日本はスペインに2-1で逆転勝ちし、同組1位で2大会連続となる決勝トーナメント(T)進出を決めた。ドイツに続いてW杯優勝経験があるスペインを破っての16強入りに日本中が歓喜しているが、元日本代表MF本田圭佑は冷静に現状を分析。日本ファンからは「確かに」「本田さん、どうしたらいいの?」「同意見」といった声が寄せられている。
【特集】初代金メダリストが次世代に繋ぐサポートの輪「夢を持ってくれたら」 / スケートボード・堀米雄斗選手インタビュー(GROWINGへ)
前半11分にスペインに先制され、巧みなボール回しの前に前半はなすすべもなかった日本。しかし、後半に入ってMF堂安律、MF田中碧の連続ゴールで逆転すると、最後まで守備陣もスペインの猛攻を封じて逆転勝利を収めた。初戦のドイツに続き、W杯優勝経験国を立て続けに撃破。世界を驚かせた。
それでも本田は冷静だった。自身のツイッターを更新。そこにはこうつづった。
「予選3試合を振り返って思うこと。結果ほど日本サッカーの未来は楽観視できない」
本田の意図することはこの文面だけでは分からないが、ファンからは「その通りだと思う」「確かに、リアクションサッカーでは強豪国とは言えない」「同意見」「1位で突破したとはいえコスタリカ戦のように引かれた相手に対する戦い方が全く確立されてないとか課題は山積みなんよ」「本田さん、どうしたらいいの?」といった声が寄せられている。
(THE ANSWER編集部)