「最高の紳士」 イングランド指揮官の“振る舞い”の反響拡大 英メディアも称賛
「ファンはサウスゲートの行動にビックリしたであろう」
サウスゲート監督も自身の現役時代、1996年のユーロでの準決勝で、ドイツ相手にPKを外してしまい、これがイングランドの敗退に繋がった。
「ファンはサウスゲートの行動にビックリしたであろう。自分のチームとお祝いせずに、喜びをコントロールし27歳のウリベを慰め、落ち着かせた」
相手へのリスペクトを忘れない指揮官の振る舞いに拍手を送っている。
ツイッター上では「最後の紳士」や「スリーライオンズ(イングランド代表の愛称)に彼みたいな男が居て本当にラッキーだ」など、称賛が相次いでいることも紹介していた。
一流の振る舞いが称賛を浴びたサウスゲート監督。準々決勝では北欧の雄スウェーデンと対戦する。
(THE ANSWER編集部)