「サッカー界最高の仕事かも」 日本のユニホーム管理担当を海外羨望「夢の仕事だ」
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は1日(日本時間2日)、E組の日本が決勝トーナメント(T)進出を懸けてスペインと対戦する。大一番を前に、大会公式は日本代表の用具を管理する「キットマネージャー」に脚光。海外ファンからは「金払ってこの仕事するよ」と羨望の眼差しが向けられている。
日本の「キットマネージャー」に海外ファン「金払ってこの仕事するよ」
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は1日(日本時間2日)、E組の日本が決勝トーナメント(T)進出を懸けてスペインと対戦する。大一番を前に、大会公式は日本代表の用具を管理する「キットマネージャー」に脚光。海外ファンからは「金払ってこの仕事するよ」と羨望の眼差しが向けられている。
決戦へ向け、準備を進めた。きっちり畳まれた練習着。ホーム用の青いユニホームは、上下ソックスが選手ごとに一式まとめられ、スーツケースに収納されている。赤いキャプテンマークには「SAMURAI BLUE」の文字も記されており、両国の主将が試合前に交換するペナントはスペイン戦仕様。「2022年12月1日 ハリファ国際競技場、ドーハ、カタール」と英語で刺繍されている。
実際の動画を、大会公式インスタグラムが「サッカー界最高の仕事かも」と記して公開。日本代表を舞台裏で支える「キットマネージャー」の山根威信氏が登場した映像には、海外ファンから「金払ってこの仕事するよ」「夢の仕事だ」「完璧だね」と羨む声が上がったほか、「今大会最高のユニホームのひとつだ」「この国が大好き」とコメントが寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)