ネイマール、“過剰演技”への批判をロナウドが擁護 「審判団が彼を守っていない」
「彼は頭が良いプレーヤー。審判団が彼を守っていない」
一方で、擁護するロナウドのコメントも紹介。「サッカーの見方や捉え方にはいくつかの方法があるので批判的な意見に関しては同意できない。彼は頭が良いプレーヤーだ。ファウルを受ける際の自分の守り方をちゃんと分かっている。審判団が彼をちゃんと守っていないと思う」と話しているという。
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確かにネイマールは徹底マークを受け、1次リーグでは靴下に大きな穴が開くほど激しいマークを受けていることは事実。見栄えは良くないが、派手な転倒などで怪我を未然に防ぐ意味があるのではないかと指摘している。
「イングランドの複数の選手がコロンビアとの決勝トーナメント1回戦で見せた、いくつかの過剰な演出ともとれるプレーで、批判が相次いだ後のタイミングでロナウドはこの発言を残した」
同局はこう記事にしており、過剰な“演技”が決してネイマールだけではないことも示唆している。ベルギーとの大一番でも、激しいマークを受けることは確実。ブラジルの10番には最大の視線が注がれることになりそうだ。
(THE ANSWER編集部)