三笘薫の先発外は「犯罪的」と海外記者指摘 スタメン待望論「信じられない程の選手なのに…」
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は27日、グループリーグE組で日本がコスタリカに0-1で敗れた。ドイツ戦からスタメンを5人入れ替えて臨んだが実らず。海外記者からは「ミトマを先発で使わなかったが、犯罪的だ」などと、MF三笘薫の“スタメン待望論”も上がっている。
カタールW杯
サッカーのカタール・ワールドカップ(W杯)は27日、グループリーグE組で日本がコスタリカに0-1で敗れた。ドイツ戦からスタメンを5人入れ替えて臨んだが実らず。海外記者からは「ミトマを先発で使わなかったが、犯罪的だ」などと、MF三笘薫の“スタメン待望論”も上がっている。
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英1部プレミアリーグのブライトンでプレーする三笘。ドイツ戦に続き、コスタリカ戦も途中出場となった。ドリブル突破からチャンスを演出するなど素晴らしい動きを見せ、ABEMAで解説した元日本代表・本田圭佑もツイッターに記したスペイン戦の“願望スタメン”に三笘の名前を挙げた。
ツイッター上の海外記者も、三笘のスタメン起用を推している様子だ。英紙「ミラー」などに寄稿するサッカー記者のチャーリー・パーカー・ターナー氏は「日本はミトマを先発で使わなかったが、それは犯罪的なことだ。信じられないほどの選手なのに」とまで記した。
また米放送局「ABCニュース」のアハメド・ユスフ記者は「ミトマ、アサノ、ミナミノの3人をベンチにして勝ちきるのは無理だ」と、ドイツ戦で決勝ゴールを決めた浅野拓磨、名門リバプールでもプレーした南野拓実の名前を挙げていた。
(THE ANSWER編集部)