宮崎の猫と戯れる渋野日向子らに反響 お腹をなでる2人に「可愛い」「猫になりたい」
女子ゴルフ国内ツアー最終戦・JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ(6487ヤード、パー72)が24日、宮崎CCで開幕した。渋野日向子(サントリー)は4バーディー、1ボギーの69で3アンダー。首位と3打差の10位につけた。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の公式SNSはラウンド後にオフショットを紹介。野澤真央とともに、会場に住んでいる猫と戯れる様子が公開され、「猫になりたい」「可愛い猫ちゃん」との声が上がった。
JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ初日
女子ゴルフ国内ツアー最終戦・JLPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ(6487ヤード、パー72)が24日、宮崎CCで開幕した。渋野日向子(サントリー)は4バーディー、1ボギーの69で3アンダー。首位と3打差の10位につけた。日本女子プロゴルフ協会(JLPGA)の公式SNSはラウンド後にオフショットを紹介。野澤真央とともに、会場に住んでいる猫と戯れる様子が公開され、「猫になりたい」「可愛い猫ちゃん」との声が上がった。
米国から急遽参戦した国内ツアー最終戦。そのラウンド後、渋野にとって癒される時間があった。
試合用のウェアのまま地面に膝をつけ、見つめているのは猫。野澤とともに「可愛い~……」と声を上げながら、背中やお腹をなでている。猫も気持ちいいのか、豪快に地面に寝転んだ。JLPGA公式SNSによると、会場の宮崎CCに暮らす猫という。
「宮崎カントリークラブに暮らす猫の『グレちゃん』と戯れる、渋野日向子選手と野澤真央選手」
ツイッターとインスタグラムでこう紹介した投稿には、ファンからも多くの反応が寄せられた。
「可愛い猫ちゃん 選手の皆さんも癒されますね」
「猫になりたい」
「しぶこの守り神になってね」
「野澤選手の撫で方が巧みです!」
「優しいの~」
「本物のにゃんこスターだな」
「いいね~! ひなたぼっこですね!」
この日、渋野は37で折り返すも、10番パー4は残り73ヤードの第2打をピン1メートルにつけてバーディー。11番パー5では4メートルのパットを入れてスコアを伸ばし、13番パー5、18番パー4でもバーディーを奪った。同学年で同組となった原英莉花とのラウンドも「いろんな話ができて楽しめた」という。
猫に癒され、さらに気持ちをリフレッシュして第2日に挑む。