カタールW杯初戦、ドイツに勝利

　サッカーのカタール・ワールドカップ（W杯）は23日、グループリーグで日本―ドイツ戦が行われ、日本は2-1で勝利。強豪を相手に衝撃の逆転劇を演じた。最年長39歳のGK川島永嗣（ストラスブール）は試合後の画像を公開。ファンからも「仲間への称賛が素晴らしい」「One Teamだ」といった反響が寄せられた。

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　試合後に円陣を組んで喜びを分かち合った。長友は絶叫するようにガッツポーズ。川島は隣で肩を組んだ。選手も、スタッフも参加。森保監督は手を叩いて叫んでいる。

　川島はインスタグラムに画像を公開。文面にこうつづった。

「チームの輪は最初から丸いものではない。こういう本当の厳しい戦いを乗り越えてこそ、横と横が繋がって本当の輪になっていく。この結束力がチームをより強固なものにしていく。僕達選手だけでなく、スタッフ、関係者、スタジアムで応援してくれた沢山のサポーター。そして遠く日本から気持ちを送ってくれた沢山の人々。まだ戦いは始まったばかり。共にもっとこの輪を大きく、強い輪にしていきましょう。行こう、日本！！」

　ファンから「感動をありがとう」「仲間を称える姿が素晴らしかった」「行こう日本」「ますますOne Teamにまあるくなって、私達に見たことのない景色を是非見せてください」「次に向けていい準備を」といった感動の声が寄せられている。