日本と戦うドイツ世界No.1GKノイアー、ビール禁止問題に持論「ファンは納得できない」
ビアホフ氏「FIFAのやり方は一貫性がない」
欧州の各国主将は、差別反対を示す「OneLove」のメッセージ入りキャプテンマークを巻くことが明らかにされていた。しかし、独自のメッセージを入れられることになり、ビアホフ氏とノイアーはコメント。記事はこう説明した。
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「これにより、多くのチームが差別反対と人権擁護のメッセージとして賛同していたOne-Love-マークが使えなくなるというのは明らかだ。ビアホフとノイアーは、FIFAのこの決定を拒否。ビアホフは『急なことで驚いた。FIFAのやり方は一貫性がない。キャプテンマークを着けられるものと考えている』と話し、ノイアーは日本戦にOne-Love-マークを着けるか問われると、はっきり『Ja(はい)』と答えた」
日本は23日にドイツと戦う。
(THE ANSWER編集部)