C.ロナウド、本拠地での“撤去作業”に海外反響「こんな終わり方は悲しい」「良いアイデア」
海外サッカー、イングランド1部プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドFWクリスティアーノ・ロナウドのクラブ批判騒動が注目を集める中、本拠地オールド・トラフォードに変化があった。ロナウドらが写った巨大な壁ポスターを撤去。海外メディアが報じると、海外ファンからは「こんな終わり方は悲しいね」「良いアイディアだ」と様々な反応が寄せられている。
オールド・トラフォードに起きた変化とは
海外サッカー、イングランド1部プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドFWクリスティアーノ・ロナウドのクラブ批判騒動が注目を集める中、本拠地オールド・トラフォードに変化があった。ロナウドらが写った巨大な壁ポスターを撤去。海外メディアが報じると、海外ファンからは「こんな終わり方は悲しいね」「良いアイディアだ」と様々な反応が寄せられている。
米スポーツ専門局「ESPN」は17日、公式ツイッターで「マンチェスター・ユナイテッドがオールド・トラッフォードから壁ポスターの撤去を開始」と記して1本の動画を公開。その中では、ロナウドとクラブのレジェンドであるデービッド・ベッカム氏が写った巨大ポスターを、スタジアム側面から撤去している様子が映されていた。
ロナウドは先日、監督やクラブ上層部を公然と批判。英メディアで一斉に報じられていた。海外ファンからは「悲しい日だ」「こんな終わり方は悲しいね」「驚きはない。感謝が足りないクラブだ」と嘆く声のほか、「クラブより重要な選手など存在しない」「良いアイディアだ」「早かったな」と肯定的なコメントも寄せられていた。
英衛星放送局「スカイスポーツ」は「クリスティアーノ・ロナウドの壁ポスターがオールド・トラッフォードから剥がされたのは偶然」との見出しで撤去作業の動画を公開。「クラブは、土曜日に行われるラグビー・リーグW杯決勝に向け、スタジアム周辺のブランディングを変更する必要があったと認めている」と説明を加えていた。
(THE ANSWER編集部)