「キャプテン翼のアニメのようにセーブした」

　初戦のコロンビア戦ではFKに反応が遅れ、2戦目のセネガル戦ではパンチングの処理ミスで失点につながってしまった。先発交代を求める声も上がっていたが、西野監督の期待に応えてスーパーセーブを見せ、見事に復調をアピールした。

「エイジ・カワシマは日本が2018年ワールドカップで16強に入る躍進の決定要因の一つとなった。ベテランGKがキャプテン翼のアニメのようにセーブした」

　同メディアは川島がまるでキャプテン翼の若林のような、スーパーな守護神ぶりを発揮したと称賛している。

　FIFAによると、3試合で9本のシュートをセーブしているのは全体の9位タイ。経験豊富なベテランGKが、マンガ内のスーパーGK若林のようにチームを救い続けることができるか。