上田桃子、米LPGA選出の大会ベストショット1位 超ロングパットより評価された一打とは
女子ゴルフの日米共催ツアー・TOTOジャパンクラシック(滋賀・瀬田GC北C、6616ヤード、パー72)はジェマ・ドライバーグ(英国)の米ツアー初優勝で幕を閉じた。米LPGAは大会ベストショット5傑を選出。1位は大会を沸かせた上田桃子(ZOZO)のチップインバーディーが選ばれた。
米LPGA公式ツイッターが紹介
女子ゴルフの日米共催ツアー・TOTOジャパンクラシック(滋賀・瀬田GC北C、6616ヤード、パー72)はジェマ・ドライバーグ(英国)の米ツアー初優勝で幕を閉じた。米LPGAは大会ベストショット5傑を選出。1位は大会を沸かせた上田桃子(ZOZO)のチップインバーディーが選ばれた。
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米LPGA公式ツイッターは「TOTOジャパンクラシックのベストショット5傑をチェック!」と動画を投稿し、今大会の5傑を紹介した。5位から上田の第2日17番の15メートルパット、西郷真央の第1日17番のチップイン、稲見萌寧の第2日13番のチップインがランクイン。カルロタ・シガンダ(スペイン)が第1日15番パー3でピンそば10センチにつけたティーショットに続き、1位に選出されたのが上田桃子だった。
第2日10番パー4、第2打をグリーン左のラフに入れた上田だったが、ピンまで約10ヤードの位置から放ったアプローチがそのままカップイン。ギャラリーを沸かせた一打だった。大会は第3日まで首位を走りながら5位に終わった36歳。それでも、鮮烈なインパクトを残した4日間となった。
(THE ANSWER編集部)