日本の評価がうなぎ上り!? ポーランド戦の勝利オッズが逆転、英ブックメーカーが公開
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会1次リーグH組の日本代表は28日に第3戦でポーランドと激突する。引き分け以上で突破が決まる一戦に立ちはだかるのは、すでに連敗で敗退が決まっているポーランド。FIFAランクでは8位と日本の61位を大きく上回る相手だが、英大手ブックメーカー「ウィリアムヒル」は日本の勝利を2.60倍で本命視している。
英の大手ブックメーカー「ウィリアムヒル」がポーランド戦のオッズを公開
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会1次リーグH組の日本代表は28日に第3戦でポーランドと激突する。引き分け以上で突破が決まる一戦に立ちはだかるのは、すでに連敗で敗退が決まっているポーランド。FIFAランクでは8位と日本の61位を大きく上回る相手だが、英大手ブックメーカー「ウィリアムヒル」は日本の勝利を2.60倍で本命視している。
「ウィリアムヒル」が公開したオッズでは日本の勝利が2.60倍、引き分けが3.10倍、ポーランドの勝利が2.90倍と拮抗。数日前まではポーランドの勝利が2倍で日本勝利の2.5倍を上回っていたが、ここにきて評価が逆転した格好だ。
同社はグループリーグ突破のオッズも公開しており、日本が1.12倍と最も低く、コロンビアが1.57倍、セネガルが1.67倍と続く。準決勝進出につけられたオッズでも13倍で、日本の評価が見直されてきている。
(THE ANSWER編集部)