チケット争奪戦の羽生結弦アイスショー 生観戦の先輩プロに羨望の声「観てみたい」
フィギュアスケートで五輪連覇したプロスケーター・羽生結弦が、初の単独アイスショー「プロローグ」で観衆を沸かせた。その中にいた先輩プロスケーターも「奇跡的に」観戦できたことを報告。画像を添えると、ファンから「羨ましい」「生で観てみたいです」と反響が集まった。
羽生結弦、初の単独アイスショー「プロローグ」を生観戦
フィギュアスケートで五輪連覇したプロスケーター・羽生結弦が、初の単独アイスショー「プロローグ」で観衆を沸かせた。その中にいた先輩プロスケーターも「奇跡的に」観戦できたことを報告。画像を添えると、ファンから「羨ましい」「生で観てみたいです」と反響が集まった。
生観戦を報告した。私服姿でパンフレットを持っているのは、14年四大陸選手権覇者・無良崇人だった。リンクの上にある照明の様子など、会場のほんの一端を紹介。「初演を奇跡的に観に行くことができました!!」とつづった。
画像を公開したのはインスタグラム。「ワンマンショーであのクオリティ。。あの満足度。。内容に関しては観に行かれる方もいると思うので控えさせていただきますが、控えめに言っても彼以外できないと思いました」と文面に記した。自身もプロスケーター。感銘を受けたことを説明している。
「同じプロとして、とてつもなく刺激をいただきましたし、プロとしてどんな事をやっていくのか楽しみにしていたファン目線としてもやはり想像の上をいく事を成し遂げてくれたのではないかと思いました! 見に行かれる皆様、絶対満足すると思います。それくらい彼の覚悟を感じました」
最後に「観にいけてよかった!!」と喜びを表現。チケット争奪戦があっただけに、ファンからは「観に行かれたんですね!! 羨ましい」「プロ側からみてもやはり素晴らしいショーだったのですね」「刺激をもらえるって素敵ですね!」「生で観てみたいです」「見に行けて良かったね」と羨望の声などが上がった。
(THE ANSWER編集部)